冬至の誤解を解明!日の入りが最も早い日は冬至ではない?

浜松市にある暮らしのエネルギー相談所オーエフシステムです。

空


今年の「冬至」は12月21日(土)。
去年2023年の「冬至」は12月22日(金)でした。
1年のうちで最も昼の長さが短い日。
ただ、昼間が一番短い冬至の日に、日の出が最も遅く、日の入りが最も早くなるわけではありません。

浜松市の日の出と日の入を調べてみると、日の出が最も遅いのは来年2025年1月3日(金)〜1月11日(土)の6:57。
日の入が最も早いのは今年2024年11月28日(木)〜12月12日(木)の16:38でした。
冬至が一年のうちで一番、日の入が早いと思っていたのですが、日の入が最も早くなるのは冬至の10日くらい前になります。

国立天文台の説明をみると、
・地球が太陽を回る軌道がきれいな円ではなく楕円になっていること。
・地球の自転する軸が傾いていること。
が理由だそうです。
太陽の高度が低いほど日の出が遅く、日の入は早くなるのはわかりますが、ほかの理由は、地球が公転する軌道が楕円のため、太陽が真南にくる時刻から翌日の時刻までの時間が毎日わずかにずれるからです。
つまり、太陽の位置が東西にずれることで、日の出・日の入りの時刻が早くなったり、遅くなったりします。

そして、冬至と日の入が最も早い日には、ずれが出てくるということでした。

太陽 太陽 太陽

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