昔は隠れ家だったカッパドキアの洞窟ホテル。今は電気も通って快適ですって。
大雨の警報がピロリロリーン と、鳴りっぱなしだった今朝の浜松ですが。
スマホを見ると、遅めの夏休みを取っている知人から旅の便りも届いていました。
もう、スカッとシャキッとと晴れ渡った空ですね。カッパドキアは乾燥地帯というから、いつもこんな青空が広がっているんでしょうか。
初期キリスト教徒が隠れ家として住んでいた洞窟も、今は人気のホテルです。
照明もエアコンもヒーターも完備されています。
映えてます。
2000年近く昔の人が穿ったノミのあと、、、なのでしょう。
コツコツと自らの手で岩を削り、仲間とともに命をつないでいたのだな、でも石見銀山の狭くて真っ暗な鉱床と比べると明るくていいな、とか妄想があちこちひとり歩き。
現代の電気職人たちは通線のために電動工具を使うだろう。
開口位置間違えたりしたら、どう補修しているのだろう。
ここじゃ配線は隠ぺいしきれないから、あちこち露出で雰囲気壊してる部分もあるだろう。
など、いやまたそういう無駄な職業意識とか要らんよね?ロマンにだけ浸っていればどうなの、自分。
残照と街の明かり、きれいです。
工事スタッフがよく言うのは、「結局電気屋って、工事やって、通電させて、ちゃっと明かりがともるとか機械が動くとか、その瞬間が単純に『やった!』、とうれしい」。
そうですね。
現代の暮らしに欠かせない電気。
導線内を流れていくそのエネルギーにどんな負荷を与えるかで、光に、熱に、動力に、と、利用できる。
その道理は今も昔も変わらない、という安心感があります。
電気屋さんで良かった(なんだそれ照)
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