再エネ賦課金値上げで電気代負担増! 太陽光+断熱で賢く節約&快適リフォーム
浜松市にある暮らしのエネルギー相談所オーエフシステムです。

「再エネ賦課金」の令和7年度分単価が、1kWh当たり3.98円に設定されました。
例として、電力使用量400kWhの家庭で月額1,592円、年額19,104円が上乗せされます。
国民全体の負担見込みは、年間約3兆634億円となり再エネ賦課金導入後初めて3兆円を超えます。
5月検針分の電気料金より適用されます。
令和6年度の賦課金は3.49円で比較すると0.49円上昇します。
家庭当たり月額で196円、年額で2,352円の引き上げになります。
国民全体の負担見込みでは、3784億円の負担増となります。
「再エネ賦課金」の単価は毎年度、再エネ特措法により経済産業相が設定します。
経済産業省は、再エネの導入状況や卸電力の市場価格などを踏まえて設定しています。
再エネ賦課金は平成24年度に導入されて、右肩上がりに増加して、令和5年度は下がったもののまた令和6年度より元の水準まで引き上げられました。
今後もまだ上昇すると予測されています。
太陽光発電を導入して電力会社からの電力購入量=電力料金を削減しなくては。
そう考えているあなたにご提案できる電気代削減方法
第一、それは「太陽光発電システムの導入」です。
太陽光パネルを設置し、自宅で発電した電気を使う「自家消費」を取り入れることで、電力会社から購入する電気を減らすことができます。
電力会社の電気使用量が減れば、当然、再エネ賦課金の負担も軽減されるというわけです。
さらに、余った電気を電力会社に売却することも可能です。売電収入を得ることで、より経済的なメリットを実感できます。
「再エネ賦課金の値上げが気になる…」 「電気代の高騰にうんざりしている…」
そんな悩みをお持ちの方は、この機会に太陽光発電の導入を検討してみてはいかがでしょうか?
第二、遮熱・断熱リフォームです。
建物の熱の出入りが一番多いのは開口部です。夏は窓から熱が7割流入し、冬は熱が5割流出します。
実際に窓際が暑い・寒いと感じたことがある方が多いと思います。
この問題を解決するためには、遮熱・断熱リフォームが非常に効果的です。
具体的には、窓に断熱ガラスや複層ガラスを導入したり、断熱性能の高いサッシに交換したりする方法があります。
また、既存の窓に簡単に取り付けられる遮熱フィルムや断熱シートを活用するのも手軽でおすすめです。
これらの対策により、夏は外からの熱の侵入を抑え、エアコンの使用頻度を減らすことができます。
冬には室内の暖かさが逃げるのを防ぎ、暖房効率が向上します。結果として、年間を通じて光熱費の削減につながります。
さらに、遮熱・断熱リフォームは快適な室内環境を実現するだけでなく、環境負荷の軽減にも寄与します。屋内の温度変化が少なくなることで、エネルギー消費の削減にもつながり、持続可能な暮らしのサポートとなるでしょう。
今なら環境省の先進的窓リノベ2025事業対象工事を行えば補助金をもらえます。
「補助金があるのは知っているけど、よくわからない・・・」

オーエフシステムでは電気工事からリフォーム工事まで幅広く対応しています!
ご相談については、電話やご自宅訪問の他に、毎月第3土曜日に弊社ショールームにてすまいの相談会を開催
相談しやすい場づくりを目指しています。
お気軽のお問い合わせください!

今年の夏が昨年のように暑くならないことを願います。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
現場確認から見積りまで無料です。
お気軽にお問い合わせください。
オーエフシステム株式会社
☏0120-48-3382
✉mail@ofsystem.co.jp
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
Youtubeでは、
電気工事の様子や太陽光発電・蓄電池の説明を動画でご紹介♪
☆☆☆オーエフシステムYoutubeチャンネルを見る☆☆☆
instagramも更新中
電気工事現場の様子や暮らしに役立つ小ネタを紹介!
フォローよろしくお願いします。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
