教科書から消える「牛川人骨」、実は熊の骨だった!?
浜松市にある暮らしのエネルギー相談所オーエフシステムです。
*写真は「牛川人骨」とは関係ありません
歴史の教科書の内容が変わっていく話がよく出ますが、国内最古の人骨として高校の歴史の教科書にも掲載されていた「牛川人骨」の内容も消えていきそうですね。
東京大学総合研究博物館の研究によって、1957年に愛知県豊橋市牛川町で発見され、日本最古の人骨化石とされていた骨が、実は約2万年前の「熊の骨」でした。
すでに2001年に、大きさと形状からナウマンゾウの骨なのではないかという疑いがあったそうで、その後、豊橋市は「牛川人骨」は、動物の骨の可能性もあると説明文に追記。
今回判明したことで、現在の日本最古の人骨化石は浜松市浜名区の根堅遺跡で発見された「浜北人」となりました。
そういえば、「三ヶ日人骨」も後の研究で、「原人」ではなく「縄文人」の骨だったことがわかり、県重要文化財指定も外されてしまいましたね。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
現場確認から見積りまで無料です。
お気軽にお問い合わせください。
オーエフシステム株式会社
☏0120-48-3382
✉mail@ofsystem.co.jp
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
Youtubeでは、
電気工事の様子や太陽光発電・蓄電池の説明を動画でご紹介♪
☆☆☆
オーエフシステムYoutubeチャンネルを見る☆☆☆
instagramも更新中
電気工事現場の様子や暮らしに役立つ小ネタを紹介!
フォローよろしくお願いします。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
関連記事