小沢渡日報

浜松市にある暮らしのエネルギー相談所オーエフシステムです。




中部国際空港セントレアが2月17日で開港20年となります。
2005年の愛知万博（愛・地球博）が開催される約1ヶ月前に開港しました。

スカイデッキには京セラ製の太陽光発電パネルが設置されていて、駐機中の航空機のエアコンや照明の電力を供給しています。
1,440枚の太陽電池で出力は約240Kwです。
航空機の運行に配慮した防眩（ぼうげん）モジュールを使用しています。
当時は240Kwの設備は非常に大型で数少なかったと思います。
空港を利用した際に太陽電池を見て感動したこたを思い出します。
お客様にもよく話をしたと思います。

2024年2月時点で国内線17都市71便/日、国際線18都市256便/週、貨物専用便52便/週　就航しています。
コロナの影響で長期運休になった路線もありますが大分戻ってきたと思います。

現在20周年記念イベントも開催されています。
機会があればお出かけしてみてはいかがでしょうか。

セントレア開港２０周年記念サイト


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