浜名湖花博2024が楽しみです
浜名湖花博は2004年に浜松市で開かれ、187日間で約545万人が来場しました。
2024年に開催される浜名湖花博2024は、人と人をデジタルでつなぎ豊かな暮らしを創造することが大きなテーマとなっています。
2024年春に浜松市西区の浜名湖ガーデンパークと、はままつフラワーパークで開かれます。
花の絵画を新感覚で体験できる「没入型デジタル体感アート」や、会場内移動での自動運転車両活用など、複数の「デジタルアトラクション」が導入されます。
ガーデンパーク会場は開催期間が4月6日～6月2日。
体験学習館に整備予定の没入体験型ミュージアムは静岡県内初登場で、花の名画などが動き出す映像世界が楽しめる。
入場料とは別に入館料が必要。
広い会場内の移動を助けるため、スズキが自動運転自動車、自動運転電動車椅子を運行する。
著名な造園家石原和幸氏をはじめ、知名度の高いガーデンデザイナーによる庭園も整備される。
フラワーパークは3月23日～6月16日。VRゴーグルを使って360度映像が体感できる特設シアター「花みどり映像館」や、夜間に噴水に映像を映し出す演出などが展開される。
湖西市の浜名港と海湖館の特設駐車場2カ所と、花博会場を結ぶ舟運ルートを設定。
世界的造園家だった中根金作氏が手がけた同市内にある複数の庭園をめぐる周遊ツアーも企画する。
チケットは電子チケットと紙チケットを併用。
前売り券は1日から販売されており、当日券の2～3割引き。
たくさんの方に来ていただき盛り上がってほしいです。
