漫画や小説の実写化
最近はVFXの進歩や映像コンテンツ提供の多チャンネル化もあり、一昔前であれば不可能と判断されていたであろう作品が次々と実写化してます。
漫画原作の邦画を振り返ってみると、キングダム、ミステリと言う勿れ、翔んで埼玉、銀魂、るろうに剣心、ジョジョ、東京リベンジャーズ、帝一の國、東京喰種トーキョーグール、鋼の錬金術師などなど。
映画のヒット作はだいたい漫画や小説が原作だと思ってます。
私は銀魂ファンですが、その実写映画は忠実に原作を再現しており、俳優も良く見てよかったお気に入りです。
漫画の実写化自体は、昔から珍しいものではなく、古くは1920年代のノンキナトウサン、もはや戦後ではないと言われた1956年に初めて実写映画化されたサザエさん、1970年代以降は子連れ狼、女囚さそりといった劇画をもとにした映画、さらに釣りバカ日誌のような国民的な人気シリーズを生み出してます。
そのように「漫画と実写」の蜜月は長期にわたっているが、にもかかわらず、日本では近年ポジティブに語られる機会が多くなかったように思えます。
漫画原作映画、とくに人気作品の実写版は、原作は大人気なのに実写はそうでもなかったと言われがち。
実際のところ興行的に失敗した作品ももちろんあるが、成功した作品だって少なくない。
たとえば少年漫画の代表格である週刊少年ジャンプ連載作品だけを例にとっても、るろうに剣心は3作あわせて120億円以上、映画デスノートは前後編あわせて80億円、ROOKIES -卒業-は85.5億円、暗殺教室2作は計60億超、銀魂は38.4億円という成績。
原作と俳優の知名度の高さが成功の理由だと思いますが。
最近の実写映画では、先に小説を読んでいた『あの花が咲く丘で君とまた会えたら』を見に行きたいです。
ドラマや映画がきっかけで原作を読むというのも有りと思うので色々な作品を試してみたいです。
年末年始のおうち時間を快適に過ごす準備はできていますか。
いまから大掛かりな工事を計画するのは無理ですが、次のシーズンに向けて窓の断熱工事や床暖房、蓄電池や浴室暖房など。
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